すまどう!~スマホで読める電子同人作品の徹底レビュー!~

スマートフォンで読める電子同人作品を徹底レビュー!

【同人誌レビュー】30MS戦記9 遂にこの日が【夢屋花乃屋】

thumbnail

thumbnail

thumbnail

thumbnail

30MS戦記9 遂にこの日がの購入はこちら

同人漫画「30MS戦記9 遂にこの日が」感想・レビュー

30MS(30 MINUTES SISTERS)というプラモデルシリーズの購入奮戦記を描いた同人漫画「30MS戦記」シリーズの最新作、「30MS戦記9 遂にこの日が」を読んだ。プラモデル好き、特に30MSファンにとっては共感と笑い、そしてちょっとした悲哀が入り混じる、非常に面白い作品だ。

30MS愛に溢れた内容

作者の30MSへの愛情がひしひしと伝わってくる。セスティエ、ソウレイ、シュレミ、ニャレンティといったキャラクターたちが登場し、それぞれの魅力が作者独自の視点で語られる。キャラクター紹介だけでなく、30MSの収納術といった実用的な情報も盛り込まれており、読者層を意識した構成となっている。

30MSは、豊富なオプションパーツでカスタマイズできる点が魅力の一つだが、それゆえに予約戦争が激化しやすい。本作では、ライディラやミコルルの予約状況、さらには発送遅延といった、リアルタイムな情報も盛り込まれており、読者はまるで自分も予約戦争に参加しているかのような気分になる。

共感を呼ぶ「予約戦争」

30MSファンなら誰もが経験するであろう「予約戦争」。本作では、その様子がコミカルかつシリアスに描かれる。特に、入稿直前にライディラの発送遅延メールが届くという展開は、まさに「あるある」ネタだ。予約できた喜びもつかの間、発送遅延に落胆する様子は、多くの30MSファンが共感できるだろう。

作者自身も30MSの予約に苦労している様子が描かれており、読者は作者と一緒に一喜一憂できる。予約戦争という共通の敵(?)がいることで、作者と読者の間に不思議な連帯感が生まれているのが面白い。

情報満載で読み応え十分

本作は、単なる購入記録にとどまらず、30MSに関する情報が満載だ。30MS収納術、ライディラやミコルルの予約状況など、30MSファンにとっては役立つ情報が盛りだくさん。特に収納術は、増え続ける30MSをどのように整理すれば良いか悩んでいるファンにとっては必見だ。

作者は、30MSに関する情報を収集し、それを分かりやすく整理して読者に提供している。その情報収集能力と整理能力には脱帽だ。

「遂にこの日が」の意味とは?

タイトルにもなっている「遂にこの日が」という言葉。これは、おそらく、30MSの予約開始日や発売日、あるいは何らかのイベント開催日を指しているのだろう。しかし、本作を読んだだけでは、具体的に何の日なのかは分からない。

この「遂にこの日が」という言葉は、読者の想像力を掻き立てる。30MSファンであれば、自分にとっての「遂にこの日が」を思い浮かべながら読むのも面白いだろう。

今後の展開に期待

「30MS戦記」シリーズは、今後も続いていくのだろう。次作では、どのような30MSが登場し、どのような予約戦争が繰り広げられるのだろうか。作者の今後の活躍に期待したい。

特に、今回のラストで触れられたライディラの発送遅延問題が、次作でどのように展開するのか気になるところだ。無事にライディラを手に入れることができるのか、それともさらなる苦難が待ち受けているのか、次作が待ち遠しい。

総評

「30MS戦記9 遂にこの日が」は、30MSファンにとっては必読の同人漫画だ。30MSへの愛、共感を呼ぶ予約戦争、情報満載の内容など、魅力的な要素が満載。30MSに興味がある人は、ぜひ手に取ってみてほしい。

作者の熱意とユーモアが詰まった本作は、きっとあなたを笑顔にしてくれるだろう。そして、あなたも30MSの魅力に取り憑かれてしまうかもしれない。

個人的な感想

個人的には、私も30MSファンなので、本作に非常に共感した。予約戦争の苦労や、増え続ける30MSの収納問題など、まさに「あるある」ネタのオンパレード。作者の苦労がひしひしと伝わってきて、思わず笑ってしまった。

特に、ライディラの発送遅延メールが届くシーンは、他人事ではない。私も過去に何度か発送遅延を経験しているので、作者の気持ちが痛いほどよく分かる。

次作では、ぜひライディラを手に入れるまでの奮闘記を描いてほしい。そして、あわよくば、30MSの収納術をさらに詳しく解説してほしい。

30MS戦記9 遂にこの日がの購入はこちら

©すまどう!